「選手の死に場所」
日本のスポーツ選手の多くは、学生スポーツで終わります。
高校3年が最後の大会という人が多いのではないでしょうか
私もその1人でした
どのスポーツでも最後まで勝ち残るのは1人、または1チーム
本当は負けたからこそのスポーツであるはずが
敗けを最後にスポーツを辞めてしまう
プロへの挑戦権としては高校3年生、大学4年生という区切りが有る
この区切りも何とか取り払いたい
そのためには、学生以外からのプロへの道を多く作らなくては
敗けて最後の試合とならないように、敗けから這い上がって何度も挑戦できる
好きなスポーツを生涯スポーツとして楽しむために必要なのは
目標を持って好きなスポーツを続けていても
笑われない文化なのかと思います
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