【レース報告】まだ一歩を踏み出したばかり

先日の10/24(土)の深夜、初世界戦レースが終わりました。

わたしHOPPYの、IVRA Rd.1&2のご報告です。


●大会内容
 SIM : iRacing
 主催 : IVRA(International Virtual Racing Association
 大会名: IVRA CLUB CUP Series Rd1&2
 日時 : 2020年10月24日(土)
    Rd.1 予選 24:30~  決勝 24:50~
    Rd.2 予選 26:05~  決勝 26:30~
 会場 : ROAD AMERICA(Bend)
 参加台数 : 30台


●結果--------------------------------
HOPPY選手
 Rd.1 予選 19位 (2’44.602)  決勝 26位

 Rd.2 予選 28位(ノータイム) 決勝 18位

Tanipochi選手

 Rd.1 予選 15位 (2’44.106)  決勝 17位

 Rd.2 予選 14位(ノータイム) 決勝 28位



公式配信動画(前半がClubCupのレースです)

私の配信動画です(オンボード映像になっています)

◆レポート --------------------------------

「Rd.1&2ともに、予選の失敗が全てで、全体的に集中に欠けていた」

 レース内容がとても悪く、走りの安定感にも欠けていたため、一貫した速さが足りなかった。集中力も欠けており、小さなミスの積み重ねが、順位として出た。

 中盤以降を走ると、接触がふ増える傾向にあるため、予選で上位の結果を残し、中盤の混乱に巻き込まれないことが重要。

 普段、MX-5に乗っていないことも安定感を欠く結果となったと考えられるため、定期的なMX-5でのレースに参戦する必要を感じる。

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【 Rd.1 】

 ●予選

 チーム内での事前練習のかいあって、フリー走行でのベストタイムはTOP10に入る記録を残していました。しっかりと走り切れば好成績を残せる感触を掴んで臨んだ予選でした。

 チームメイトのTanipochi選手と前後しながら、アタック1ッ周目はスリップを使わせてもらえるアタックラップでした。ですが、そのラップでコースオフしてしまい、タイム無効となってしまいました。気を取り直して引き続き予選アタックを行いましたが、アタック2周目も僅かなコースオフでタイム無効、3周目のタイムが予選タイムとして残りました。予選結果が中盤に沈んだのは、タイヤ含め条件の良い時にタイムを残せなかったことが全てでした。

 ●決勝

 スリップ効果の高いサーキットレイアウトなので、気持ちを切り替え前についていく事を意識して挑みました。スタートから順調に順位を上げていましたが、3周目のターン3で#26.Oosterhuis選手と接触してしまいました。イン側にいたOosterhuis選手が曲がり切れなかったようです。

 一旦22位と大きく順位を落としましたが、諦めることなく順位を上げながら走行していました。スタート順位の19位まで追い上げていましたが、7周目の最終コーナーターン13の立ち上がりで、前を行く#23Robertson選手の後部に当たってしまい、スピン&壁に追突してしまいました。Robertson選手は、その前にも幅寄せでスピンしかけて後退させられるなどで、気を付けていた選手でしたが、注意が足りませんでした。

そのインシデントによって車両が破損しました。私の集中も切れてしまったこともあり、細かなミスも重なり、完走に向けて走っていくだけでした。


【 Rd.2 】

 ●予選

 第1レース結果のリバースグリッドがスタート順位となるのが、本大会のルースとなっています。しかしながらSIMのシステム上自動的なグリッドが作れないため、各自与えられた目標タイム内で予選タイムの残すことで、手動でのリバースグリッドを作ることとなっています。

 単純なこの走行で、私はインシデントをつけてしまったことでノータイムとなり、本来の予選5位の順位を台無しとしてしまいました。完全に私の注意不足でしかなく、前のレースから気持ちの切り替えができていなく、とても反省すべき内容でした。

 ●決勝

 ローリングスタートからの1周目、ターン2の立ち上がりでスピンした車両を中心とした多重クラッシュが発生しました。Tanipochi選手が残念ながらこれに巻き込まれてしまいましたたが、私はグリーンに逃げることで回避できました。これにより順位を18位まで上がります。

 その後は最高で14位まで順位が上がりましたが、自分のミスも多くあり上下の激しい中での我慢の走りでした。

 16位で迎えた10周目のターン3で再び接触により順位を下げてしまいました。ブレーキで後方の#12Yott選手に追突され、戻ったとことに#35Atkinson Jr.選手がおり、私からは見えていなかったことで接触につながしました。

 この接触で順位を下げ、残りも1周でしたので、その順位が決勝結果となりました。



HOPPY監督

れーすバカ

れーすバカか体験する日々のレースゲームネタやレースSIMネタ、その他ゲームネタを紹介。 良い大人なので、時事ネタなんかも掲載出来たらなと考えてますが、気分によりますよね

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